福岡india-tours-expertホーム見出し

水無瀬は、京都と大阪の境、天一王山の麓に位置し桂川、宇治川、木津川が合流して淀川となる地。
交通の要衝として、また名水の里として古くから栄え、清流・水無瀬川は万葉の時代から和歌に詠まれてきた。
この地をこよなく愛した後鳥羽上皇が離宮を構えたほど。
清流のせせらぎを楽しみながら、そんな歴史と自然を訪ねてみよう。
阪急水無瀬駅前の並木道を突き当たりまで歩いて桜井新跡へ。 跨線橋でJR東海道本線を渡り、山並みを前方に眺めながら、坂を上って行く。
道標を目印に左折し、急な坂を上りきると、若山神社の石段が見えてくる。

★桜井駅跡

西国街道沿いにある駅跡で、『太平記』に登場する桜井の別れ″の舞台として知られる。
楠木正成が九州から東上する足利尊氏軍を決死の覚悟で迎え撃つにあたって、嫡子正行に、「自分が死んでも足利討伐の遺志を引き継げ」と遺言を残したと伝えられている。